どうも、ラクして稼ぎたいFXトレーダーです!
もう何度も口を酸っぱくして「損切りが大事!」なんて言ってる僕ですが、その損切りを利用される場合があるんですよ。
なにそれ怖い。
どんなもんなのか、早速みていこう~!

彼女の掌の上で踊らされてる現実

この間、彼女と出かけた時に電気屋に寄ったんですよ。
なんか低温調理器が見たいってことで。
売場にはゴツめの炊飯器っぽい機器がズラーっと並んでて、もう立派なジャンルなんだなっておもいましたね。
材料放り込んでスイッチ入れとけば、あとは勝手に料理してくれるらしくて。
朝出かける前にセットしておけば帰ったらすぐ食える、と。
電気制御されてるから、温度が一定に保たれて「じっくりコトコト」調理が可能ってのもポイントらしい。
あれ、自分でやろうと思うと大変だもんね~。
確かに便利。
共働き世帯や一人暮らしの人でも使えるね。
すっかり興味が出た僕は、売場でガッツリ比較検討して一番コスパ良さそうなものを選定したわけ。
すると彼女は何の躊躇もなくレジへ。
その日から僕の家にゴツいながらもコロンとした調理マシンが鎮座してます(笑)
指示通りに材料を入れておくと、仕事帰りの彼女が来て一緒に食う。
肉も野菜もホロホロだし、コクとうま味がスゴいから油なしでも十分満足できる不思議。
こうやってヘルシー料理に慣らされていくのか・・・恐ろしいな(笑)

FXの「ストップ狩り」って知ってる?

ものの見事に彼女に手玉に取られてるわけですが(笑)、僕の体調などを気遣っての行動なので嬉しさの方が勝りますね。
でもね、世の中には嫌な気分にしかならないものもあるんですよ。
FXでは「ストップ狩り」かな?
聞いたことあるけどよくわからんって人に、どんなものかサクッと説明しちゃうよ~。
ストップ狩りとは、レートを操作して意図的に損切り(ストップロス)注文を約定させちゃうこと。
他にロスカット狩りとかストップハンティングとか呼ばれることもあるね。
損失が出そうになったら早めに決済して、ダメージを最小限に抑えるってのがいわゆる「損切り注文」で、FXトレーダーなら誰でもやってる。
大勢の損切りタイミングがあらかじめわかれば、勝てるポイントになるよね?
そう、ストップ狩りはみんなの犠牲のもとに成り立つものなんですよ。

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ストップ狩りは誰がやってるのか?

そんな胸糞悪いこと誰がしてんだって話だよね?
実はね、

◎ヘッジファンド
◎国内FX業者

の2タイプあるんですよ。
そもそもストップ狩りは、ヘッジファンドみたいな機関投資家や大口投資家が使う手法だったんだよね。
莫大な資金を使って大量のトレードを仕掛けて、自分の思い通りにレートを動かすってわけ。
でもさ、規模が大きいってだけで、やってることは普通のトレーダーと変わらないよね?
資金力に差がありすぎて、他のトレーダーたちがダメージ食らってるだけ。
たとえるなら、持ち込み自由なボートレースがあったとするでしょ。
多くの人は手漕ぎのゴムボートで参加してるわけよ。
でもモーターボート持ってきた人もいる、みたいな(笑)
持ち込み自由なんだからルール違反じゃなでしょ?
そう、ヘッジファンドがストップ狩りをしても違法じゃないし、何ら問題はないわけですよ。
問題なのはもう一つの方。

国内FX業者がストップ狩りをする理由とは?

業者がレートを操作してるなんて大問題だよね。
最初に言っておくと、仮にFX業者がストップ狩りをしていたとしても、その証拠を見つけることはまずムリってこと。
証拠がなければ事実の立証もムリ。
だからこれは、あくまで僕の妄想ってことでよろしく(笑)
でもまぁ、FXトレーダーたちの間では都市伝説的に広く知れ渡ってる話ではあるかな。
じゃあ、国内FX業者は何のためにストップ狩りをするのかみていくよ!

儲けたい

国内FX業者の多くは、OTC(Over The Counter)取引を採用してます。
ってことはユーザーの注文のうち、どれをインターバンク市場に流すかチョイスできちゃうわけ。
ユーザーが勝つとFX業者は損をする仕組みなんだよね~。
だから儲けるためにユーザーに負けさせる。
どう負けさせるか?
ストップ狩りしちゃおう、となるわけ。
だってすぐ元に戻せば気付かれにくいから。

ただのシステムトラブル

もう一つは、単純にFX業者が提示したレートに異常が発生してるってやつ。
システムトラブルから結果的にストップ狩りになったパターンね。
でもそんなことが起きるようなFX業者滅多にないけど。

ストップ狩りを回避する方法はある?

FXトレーダーとしては、なんとしても回避したいストップ狩り。
どんな対策があるのか挙げてみたよ~。

損切りの幅を持たせておく

ストップ狩りには狙われやすいポイントがあります。
それは直近の高値や安値、キリ番です。
この辺りはどうしても損切り注文が溜まりやすく、狙われやすいですね~。
なのでなるべくこれらを避けつつ、損切りの幅を持たせるようにするといいんじゃないかと。
万が一、ストップ狩りに遭っても引っかからずに済みますよ~。
ちょっと難しいかもだけどやってみて!

海外FX業者を利用する

もう一つの対策方法がこれ。
国内FX業者はOTC取引を採用してるところが多いけど、海外ではNDD(None Dealing Desk)取引が一般的。
これは、ユーザーの注文をそのままインターバンク市場に流すやり方で、FX業者は一切の仲介をしません。
透明性・公平性が高く、ユーザーが勝てばFX業者も儲かるという仕組みが最大の特徴。
そう、ここがポイントなのよ。
ユーザーとFX業者の利益が一致してるから、わざわざストップ狩りなんてする必要がないわけ。
むしろそんなことしてトレード量が減れば、FX業者も不利益を被っちゃう。
ただし、NDD取引の場合、スプレッド幅が広くなる傾向があるのでそこだけは注意。
NDD取引を採用してるFX業者は、スプレッドが主な収入源になるから仕方ないんだよね・・・。
でも、理不尽なストップ狩りの被害に遭わないために、そもそもの業者選びから見直すってのも一つの手だと僕は思うね~。

海外FX業者といえばAroon prime trader(アルーン)!

でもさ、いきなり「海外FX業者を選びましょう!」なんて言われても困るって人もいるよね。
僕が利用してる海外FX業者の一つがAroon prime trader(アルーン)なんだけど、ここはミラートレードタイプなんだ~。
海外FX業者が初めてでちょっと不安って人は、ミラートレードから入ってみてもいいかも。
ちょっとやってみて、いけそうだったら続ければいいし、他の海外FX業者を試してみてもいいし。
日本にいるとついつい「国内FX業者の方が安心」なんて思っちゃうけど、そもそも業者が採用してる取引方式からして安心ではない場合もあるわけ(笑)
じゃあ、取引方式以外でAroon prime trader(アルーン)をすすめる理由をちょっと挙げてみようか。

ポートフォリオが充実させられる

Aroon prime trader(アルーン)は、ミラー元の取得制限がないの。
気に入ったロジックを好きなだけチョイスできちゃう。
だからポートフォリオが充実させられるんだよね~。
いろんなパターンを作れるから楽しいよ!

FXトレードの勉強にもなる

ミラートレードのメリットといえばこれだよね。
自分じゃ絶対やらないような手法やタイミングをこの目で見られる。
FXトレーダーとして成長したいなら、一度は試してみる価値あると思うな~。
Aroon prime trader(アルーン)では、過去実績も分析内容も一覧でチェックできるからおすすめ。

 

気付かぬうちに食らってるかもしれないのが、ストップ狩りの恐ろしいところ。
FXは食うか食われるかの世界であることは間違いないけど。
どうせ掌の上で踊らされるんなら、僕は彼女の方がいいかな(笑)