どうも、ラクして稼ぎたいFXトレーダーです!
FXでラクをするといえば自動売買。
その中でもミラートレードは本当にお世話になってます。
感謝の気持ちを込めてミラートレードについてのあれこれや、Aroon Prime Trader(アルーン)について語っちゃいますよ!

実際のところミラートレードってどうなの?

時間をかけずとも効率よく稼げちゃうFXといえば自動売買ですよね。
もちろん僕も導入しています。
たまに見てあげるだけで勝手にトレードしてきてくれるんで、本当に重宝していますよ。
稼ぎの方はどうかというと・・・そりゃあもう、あれですよ(笑)
僕の場合、あちこちに手を出してしまっているせいで、せっかく出た利益も消えてしまうんですよね~。
僕はそんな感じですが、本来のFX自動売買は手軽に始められてリスクが少なめってのが特徴です。
だからFX初心者だけじゃなく、中級者でも運用している人が多いんですよね。
しかも、FX自動売買にはミラートレードってものもあって、結構な人気を集めています。
出始めのころは「なんだそれ」って気持ちと「やってみたい!」って気持ちが同時に湧いてきて、僕の情緒がヤバかったですね(笑)
じゃあ実際にミラートレードってどうなんだって疑問について、僕なりに解説していきますよ!

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まずはミラートレードについておさらい

海外の証券会社が提供したのが始まりとされているミラートレード、どんなものなのかまずはおさらいからスタートしましょう。
僕が感じた特徴をみていきますよ。

やり手トレーダーのロジックを拝借するイメージ

FX自動売買システムの一つであるミラートレードは、その名の通りトレードの鏡写しです。
問題は何を写しているのかって点で、多くはFX業者が用意したやり手トレーダーのロジックです。
Aroon(アルーン)自動売買もその一つです。
こんなことができるようになったのも、世界のどこかのやり手トレーダーがプログラムを開発してくれたおかげなんですよ。
いや~、世の中って本当に賢い人がいるんですよね。
チョイスできるロジックはFX業者が事前審査していたり、運用実績を公開していたりするので、自分のトレードスタイルにあうものを見つけられます。
このロジックをどれだけ集められるかが、FX業者の力量になってくる向きもありますね。
「さあ選んでね!」なんて言っておきながら実際は選択肢がない、なんてところもあるみたいですよ。

トレード環境の整備がいらない

FXトレード、しかも自動売買をするとなると、パソコンやEAは起動させっぱなしが原則です。
電源を落としてしまうとEAも止まってしまいますから。
でもこれって実は結構負担が大きくて、レンタルサーバーを借りたり、VPSを契約したりと環境整備が必要。
ところがミラートレードならネットにつなげたパソコンさえあればOK!
EAを稼働させてツールで分析をして・・・って作業も必要ありません。
事前準備とか環境整備とか苦手だなっていう、まるで僕のような人間にはもってこいのシステムですよね(笑)

ミラートレードでよく聞く失敗談って?

ミラートレードはやり手トレーダーのロジックを拝借するイメージって説明しましたけど、そうなると気になるのが失敗談ですよね?
どんなにやり手でも、ベテランでも負けなしってことはありません。
FXに限らず投資に絶対はありませんから。
それを踏まえて、僕が小耳にはさんだミラートレードの失敗談をいくつかご紹介しましょう。

ポートフォリオ運用は必須

これは分散投資を忘れるなよってことですね。
投資には「卵は一つのかごに盛るな」っていう格言があるくらい、ポートフォリオ運用が重要です。
なにもミラートレードに限ったことではないですね(笑)
でも、裁量トレードなら意識することでも、ミラートレードだと見逃しちゃうことなんだと思います。
だって勝手にやってくれるのがウリだし、なんだか妙な安心感があるしね。
ミラートレードをするなら一つに絞らずに、いくつか性質の違うロジックを採用するべきでしょう。

資金管理が雑になる

忙しい僕の代わりに勝手にトレードしてくれる便利なミラートレード。
EAのようにエラーで停止してしまう、イレギュラー発生で損失が出てしまうといった心配もありません。
でもこれって言い換えれば「見に行かなくてもいい状態」ってことなんです。
ついつい放置してしまって、気付いたら口座にあったはずの資金がゼロになってたなんてこともあるようですよ。
「いくらなんでも信用しすぎでは!?」と思ったそこの君、甘いですよ。
人間とは便利なものほど順応が早く、さらなる怠惰を望む生き物なんです。
毎日チェックしていたものが2日に1回になり、1週間に1回になり、1ヵ月に1回になり・・・ついにはチェックすらしなくなる。
FXで勝ち続けることは不可能なわけで、損失が出る時もあります。
資金管理が雑になるというのは、ありがちな失敗談ですね~。

裁量トレードが身に付かない

ミラートレードの最大の魅力はなんといっても、やり手トレーダーのロジックを拝借できることです。
だから、ベテラントレーダーの手腕を学べるというメリットもあるんですが、実はここに落とし穴が潜んでいるんですよ。
真面目で向上心のある人なら、いい機会だと思い、真剣に学ぶ姿勢で拝借するでしょう。
でも僕みたいな人間はどうなると思います?
「自動で勝手にトレードしてくれる!ラッキー」くらいにしか思わないんですよ(笑)
するとどうなるかというと、FXトレーダーとして欠かせない相場を読む力だとか、流れをつかむコツだとかが身に付かない。
FXトレーダーとして成長できるはずが、完全に足踏み状態です。
「ミラートレードでプロの手腕を学んで裁量トレードに活かそう」と思っても、上手くいきません。

ミラートレードで損失が出たらどうする?

時には損失が出ることもあるのがミラートレードです。
でもそんな時はどうしたらいいのか、判断の分かれ道ですね。
一般的にはすぐに撤退するのが賢い解決方法だと思いますが、僕としてはしばらく様子見をおすすめします。
今この段階では損失かもしれませんが、1ヶ月、3ヶ月、半年・・・と長いスパンで見た時はそうじゃないかもしれない。
でもその判断が難しいんですよね、わかります(笑)
僕の目安は1ヵ月の損失が10%以内であれば様子見、3ヶ月経っても10%くらいの損失が出ているようなら要注意って感じです。

ミラートレード探しのポイントをAroon Prime Trader(アルーン)に学ぶ

ここまでミラートレードについて熱く語ってきましたけど、僕のファンならご存じの通り(笑)、最近始めた「Aroon Prime Trader(アルーン)」もミラートレードができます。
勝率のいいロジックはどうやって探したらいいのか迷う人も多いんじゃないかと思いますが、Aroon(アルーン)では独自にデータ分析を行い、数値化してランキング形式で見ることができちゃう。
Aroon(アルーン)の自動売買の選べるロジックは300以上もあるから「選択肢がないじゃん」っていう事態にもならないし、いくつでも選択できるからポートフォリオ運用だって問題ない。
あと、僕が密かに評価しているポイントとして挙げられるのが「ロットサイズの自動調整」機能かな?
利用者とロジックとの比率が設定できるから、ロットサイズを調整できちゃうんです。
ちょっと試してみたいだけだから最初は少額から開始したいのに・・・ってことありますよね。
そんなニーズにもAroon Prime Trader(アルーン)は、ばっちりフィットしますよ!

 

何か新しいことを始める時、まずは失敗談をチェックするって人、結構いると思うんです。
僕も一応情報収集はするけど、根っからの楽観主義者だからいつも詰めが甘くて失敗しちゃう(笑)
誰か励ましのメッセージ、ちょうだい!