どうも、ラクして稼ぎたいFXトレーダーです!
FXの自動売買システム(EA)、活用してますか?
僕はフル活用しています!
毎日眺めているとふと思うんですよ、「もしかして僕にも作れちゃうんじゃない・・・?」って(笑)
そんな僕が最近注目しているEA自作ツール「EAbuilder」について語っちゃいますよ!

EAbuilderってなに?

FXトレーダーの多くがお世話になっている自動売買システム(EA)ですが、実はこれ、自分で作ることも可能だって知っていましたか?
やり手トレーダーのなかには自作EAを売ったり、注文を受けてオーダーメイドしたりして稼いでいる人もいます。
実にうらやましい。
やっぱり専門的な知識や技術というのは、ラクして稼ぐうえで大きな武器になりますな・・・。
僕も稼ぎに直結するスキルを身に付けておけばよかったな~。
若い時って将来のビジョンもあいまいだし、どんな人生が待ってるかなんて考えないですからね。
僕が持ってる資格なんて、そろばん3級くらいだし(笑)
今になって慌ててももう新しいことなんて覚えられないですよ。
でもね、そんな僕のような知識のない人間でも、EAが自作できちゃうツールがあるんです。

EA自作ツールとは?

一般的に、MT4でEAを作ろうと思ったらプログラミング言語であるMQL4を覚える必要があります。
これがまた大変で、僕は挫折した苦い思い出があります(笑)
仮にMQL4を習得できたとしても、プログラムを組むための知識も必要なんで、EAを作るって結構ハードルが高いんですよ。
だからトレーダーたちは、EAを買ったりオーダーしたりするわけですね。
専門的な技術や知識に対して正当な対価を払うのって、僕は必要なことだと思います。
自作したEAには当然著作権があるので、制作者が妥当と判断した値段をつけられるんですよ。
出来のいいEAは当然、値段も高くなりがち。
僕のように利益が出せていない貧乏トレーダーには、手が出ないものも多いです。
そこで登場したのが“プログラミングの知識がなくてもEAが自作できるツール”ってわけです。
世の中って本当、色々と便利なものがあるよね。

EAbuilderが海外で人気

日本で人気のEA自作ツールについてはまた別の機会に紹介するとして、今回僕がヒューチャーしたいのが海外人気のツール。
その名も「EAbuilder(EAビルダー)」!
シンプルでわかりやすいネーミングがいいでしょ。
EAbuilderではEAはもちろん、インジケーターも作成できちゃいますよ。
もちろんプログラミングの知識は一切不要です。
「海外で人気」とわざわざ前置きするのは、日本での認知度がそんなに高くないのかなと思ったからなんですけど、僕ってこういう青田買いみたいなこと大好きなんで、個人的には気にしていないです(笑)
ではさっそく、EAbuilderの特徴をみていきましょう!

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EAbuilderの特徴は?

海外で人気があるって聞くと、僕は「使い勝手がいいのかな」よりも「コスパがいいのかな」って考えが先行しちゃいます。
それくらい、海外ではモノに対する評価がシビア。
そこで僕なりのEAbuilderの特徴を挙げてみましたよ!

手軽にEA開発ができちゃう

まずはなんといってもこれですよね。
プログラミングの知識ゼロでも、EA開発ができちゃうっていうのが最大の特徴です。
もし傑作EAが完成したら、不労所得だけで生活できちゃうんじゃない・・・?
夢は膨らむばかりですよ!
EAbuilderでは、プログラミングの定番である命令文なんかの入力が必要ないんです。
チェックボックスをひたすらクリックして、たまに数値をちょっと入力するだけ。
FXトレード経験のある人なら誰でも自分好みのEAが作れちゃうんですよ。

MT5にも対応している

FXの世界でEAと言えばMT4というくらい、MT4は浸透しています。
実際に検索してみると、本当に多くのEAが出回っていることがわかるでしょう。
そんな人気取引ツールの後継として登場したのがMT5。
MT4との互換性がないことや、独自のプログラミング言語が必要なことで伸び悩みが懸念されていますが、EAbuilderならそんな諸問題もサクッと解決できます。
MT5に対応したFX業者も増えてきていますし、今後を見据えて先行投資しておくのもいいかもしれません。
何かの拍子に僕の作ったMT5用のEAが脚光を浴びるかも・・・!

買い切りタイプなのでコスパがいい

日本でも自作ツールは多く出回っていますが、その多くは使用料がかかります。
月や年単位でかかる使用料は、まとめると結構な額になるのでバカにできません。
コンスタントにEAを作り続けて利益につなげられればいいですけど、そんなトレーダーはほんの一握りでしょう。
それに比べてEAbuilderは買い切りです。
一度買ってしまえば、あとは一切の費用がかかりません。
万が一、使いこなせずに放置してしまっても使用料だけを払い続けるという事態にはなりませんよ!

クラウド型だからインストールの必要がない

何気に僕が注目している特徴がこれ。
EAbuilderはクラウド型なんです。
だから、いつでもPCはサクサク、アクセスも早くてノンストレスで作業ができちゃいます。
大体のツールってインストールやダウンロードが必要なので、事前に容量をチェックしなきゃなんですけど、そんな心配一切ご無用です。
簡単な条件指定だけならスマホでもできちゃうので、僕みたいな「思い立ったが吉日タイプ」の人にもおすすめですよ!

コピー機能で作り変えも簡単

EA作りに挑戦したことのある人ならわかると思いますが、EA制作では一部のパラメーターをちょっと変えてみる、みたいな作業が多いんです。
たとえるなら、対戦ゲームでパーティーメンバーの編成を少し変えてみて団体戦に備えてみる、みたいな(笑)
より有利な戦いにするために、なるべく多くの編成を試してみたいですよね?
EA作りでもその心境が生まれるんですよ。
そんな人のために、EAbuilderにはコピー機能が備わっています。
ボタン一つで、作成済みのデータだけでなく、今現在作成中のデータも簡単にコピーしてくれますよ!
コピーデータは別名で保存が可能なので、コピー元のデータが消えてしまうなんてこともありません。

ソースコードが自動作成される

ちょっとした数値の入力とチェックボックスをクリックしていくだけでEAが完成するEAbuilderですが、その裏ではなんとプログラム(ソースコード)が自動作成されているんです。
なんとも賢いやつですよ。
しかもソースコード用のタブまであるのでいつでもチェックできます。
ゆくゆくは自分でプログラムを組みたいと考えているなら、いい教材になるんじゃないでしょうか?
タブが用意されているってことは、作成途中でもガンガン見れるということ。
自分の入力したものがすぐにチェックできるので便利ですよ。

EAbuilderを使う時の注意点はある?

特徴を見る限りだと使い勝手のよさそうなEAbuilderですが、やっぱり注意点はあります。
僕が感じたのは次の2つ。

日本語や日本時間には対応していない

実はそうなんです。
海外で人気なのに、日本ではあまり認知されてない理由がこれ。
そりゃみんな手を出さないよね~(笑)
日本語に対応していないということは当然、日本時間にも対応していません。
画面表示も、マニュアルもすべて英語表記です。
サポートも日本語未対応なので、使い方がわからなくても自力で解決するしかない。
英語力に自信がある場合や身近に英語が堪能な人がいないと、ちょっと難しいかもしれません。

まずは無料でインジケーターを作ってみた方がいい

EAbuilderは買い切りツールですが、購入前に無料で使えます。
さすがにEAの作成はできないけど、インジケーターなら無料で作れちゃいます。
購入を迷っている場合や使い勝手を知りたい場合は、まずインジケーター作りを体験してみるといいですよ!

 

FXトレードをやっていると「自分でもEAを作れるような気がする!」なんて気分になりますよね。
もしかして僕だけかな?
そんな時にいい感じにサポートしてくれるEA自作ツール、他にも色々あるから試してみて、僕にも感想を教えて!